口パクのロマン

タイトルに口とロがあって、口なのかロなのかややこしくなりますね(どうでもいい)(しかもロマンの使い方合ってない気がする)。みなさん口パクについてどう思いますか?口パクに対して確固たる考えを持っている方はこの先読み進めるのをお勧めしません(笑)特にアンチ口パクの方は。私は口パク大好き芸人なんですけど、それって別に進んで「口パクやれ!」って言ってるわけではなくて、口パクの意味を考えたときに、色んな憶測ができるのが楽しいんですよ。一口に口パクと言っても、ただ歌えないから口パクなんじゃないと思うんですよね。口パクには色んな意味があると思うんですよ。だから、口パクって面白いですよ(誰)

 

私前のブログでも同じようなこと書いてたんですけど、「口パクが好き」の大大大前提としては「上手くやれ」ってことなんですよね。口パクって表面的な意味は歌っているように見せることだから、上手くやってくれないと意味がないわけです。それに、口パクか生歌か、簡単に分かっちゃったら面白くないでしょ。視聴者に「ん、これは…歌っている?歌っていない?え?まさか?!歌っていないのか?!おい、歌っていないのか???!!」って興奮させてこその口パクじゃないですか。それが口パクの醍醐味。口パクの真骨頂でしょ。私だって生歌が聴けるのなら聴きたいですよ。でもそうはいかない色んな事情があるじゃないですか。

 

例えば、歌が苦手なメンバーがいるから本番は心配だとか、ダンスが激しいから物理的に無理だとか、歌えないこともないけど万が一失敗してイメージを悪くさせたくないとか、喉の調子が良くないとか。その人が生歌によって苦しい立場になるのなら、使える技術は大いに使えって思うんですよ。生歌で叩かれてしまったらどうしたらいいんですか。こっちが悲しくなりますよ。それなら、また口パクだと言われていた方がましです(何の叫び)。

 

あと、生歌を望む人と別にどっちでもいい人っていると思うんですよ。そもそもジャニーズに純粋に「歌だけ」を求めて見ている人ってどれくらいいるんでしょうか。そりゃ1番は生歌でしょうけど。私だってジャニーズの曲は大好きだし、毎日聴いています。歌に関しては割と思いが強い方だとも思います。歌の苦手だというメンバーが生歌で歌ってくれた時にはすごく嬉しいし、頑張れ!と祈りながらテレビに向かっている時間は苦しくも楽しいひと時です。基本的に歌の上手い人が好きです(笑)でも、「歌だけ」じゃないですよ。ジャニーズって歌ありパフォーマンスあり顔あり、でしょ。だから別に生歌を完全に求める場ではない気がするんですよ。もちろん、バンドをやっているグループ、歌をメインにしているデュオがジャニーズにもいますよ。そういう人たちに生歌を求める、そしてその人たちもほぼ100%に近い形で期待に応える、それは良いと思うし、現状そうなっているんだと思います。ただ、普通のグループに執拗に生歌を求めていたらこっちが疲れます(経験談)。口パクがあるからこそ生歌が映えるんだと納得させてきた過去があって、口パクを愛でる今があります。生歌かなと期待するのではなく、口パクだろ…と思っていたときに不意に来る生歌の方が何倍も感動があります(何の話)。私はもともと、というか今もですけど、ある2人組デュオが好きなんです。ジャニーズではないです。この2人はもちろん生歌ですし、歌も自身で書いています。それの名残なのか、ジャニーズを見るときにやはり生歌かどうか、を気にしてしまいます。ジャニーズが好きになる以前は、ジャニーズはよく見ていましたけど、「また歌ってないよ(笑)」となっていたタイプの人間です。ジャニーズが好きになってからは生歌を期待しつつも口パクに抵抗はなくなりました。それに加え、今や生歌だけでは物足りず、口パクを求めている自分に気づくこともあるとかないとか…結論として、生歌も口パクも大好きってことなんですけどね。。。今回はなぜそんなに口パクが熱いのか、というのを我ながら分析して語りたいと思います。もっと口パクが許される世界を目指して…(誰)

 

何回も言いますけど、口パクは上手くやってこそ口パク、ですから。口パクが上手いジャニーズを選ぶとしたら、私は迷わず「嵐」と答えます。嵐ファンの皆さんすみませんね。その中でもニノと大野くんは群を抜いた上手いと思います。次いで松潤。翔くんと相葉ちゃんは少し苦手なんですかね。上手いですけど、すぐ分かりますね(笑)私の口パクの上手さの定義は、「歌っているか歌っていないか分からない」なんですよね。だから、パフォーマンス中にこれを考えさせて、楽しませてくれる嵐は本当に大好きです。ライブに1度だけ行かせてもらったことがあるんですが、嵐は歌が上手いと思います。かなり上からな発言になってしまいますが。知り合いで嵐は歌下手だし…と言っていた人がいるんですが、そう思ったことはありません。相葉ちゃん、松潤はたまに心配になることもあるというのが正直なところですが、前回のアルバムでは勝手に「歌上手くなったね」って親心で聴いていました。だから、生歌でも行けるんでしょうけど、ここで出てくるのが「色んな事情」ですよね。嵐はテレビ番組であまり生歌を披露してくれないんですよね(私調べ)。もちろん激しいダンスの曲もありますし、複雑な振り付けの曲が最近多い気もしますのでそのせいもあると思いますが。でも、これがまた楽しい。

 

私嵐の口パク大好きなんですよ。歌っているか歌っていないか分からない、っていうのもそうなんですけど、松潤とかニノは口パクに演出を加えてくるんですよね。NEWSではシゲがそのタイプかなと思います。加えてくるんですよねってあたかも知ったような口ぶりですけど、私の勝手な解釈です(笑)演出っていうのは、その口の形、口の開き、表情、ではその声は出ないだろうっていう口の形、口の開き、表情をしてくれてる気がするんですよね。は?って感じですよね。その演出って、口パクでしかできないんですよ。本当に歌っているのなら、声を出す口の形、開き、表情ってあると思うんですよね。まあ、表情とかは訓練すればできるようになる、というかアイドルの皆さんはそういうの得意なのかもしれないですけど。口パクでこそ見えるパフォーマンスなんじゃないかなって思い始めたら、口パクが愛おしくなってきますよ(ならない)。演出はないですけど、大野くんはシンプルに口パクが上手いです(笑)本当に歌っているのかどうなのか分かりません。それって歌っているということなのかもしれないですけど←

 

口パクって難しいと思います。歌わな過ぎ(口を開けなさすぎ)てもだめだし、歌い過ぎ(歌っている感を出し過ぎ)てもだめだと思うんです。その口の大きさじゃその高さの音出ないだろって思うときもありますし、歌っている感出し過ぎて、不自然に感じることもあります。だから、上手く口パクをするっていうのはかなり高度な技術なんだと思います。だからこそ、もっと愛でるべきではないか、と。。。口パクってただ流れてくる音に合わせて口を開けばいいから簡単だと思いますよね。私もそう思ってました。でも、その音のときはどれくらいの口の大きさなのかとか、どこで息継ぎをするのかとか、そもそも歌っていないのに歌っているように見せることはかなり難しいなぁと…

 

口パクの原理って未だに私分からないんですけど、あれって歌っているけど、マイクの音が入っていないのか、それとも本当に歌っていなくて口パクだけなのか…人それぞれなのかもしれないですけどね。グループ内でも生歌の人と口パクの人がいるときありますし、曲の途中で切り替わるときもありますし、サビの部分だけ音源ってこともありますし、謎は深まるばかりなんですが…どっちにしろかなり高度な技術ですよ。だって実際に歌っていたらそのときの気分とか調子とか、自分の歌う癖とかで、音源とは違う感じになってしまう可能性もあるじゃないですか、それに完全に口パクならそれこそ合わせるのって至難の業かと......深くないですか口パク……

 

少し話を戻しますけど、グループ内で生歌、口パクが混在する例ってあるんですよね。私が知っているのは、嵐、翔くんはラップの時は歌いますよね。それからNEWS。NEWSは大体テゴマスが生でコヤシゲは口パクだったりします。してました、過去形ですかね。最近はみんな歌ってくれることが多くなりましたけど。それってどうなっているのかなって。そもそも打ち合わせの段階で「今日はどうします?」的な話をするわけじゃないですか。勝手に生、勝手に口パクなんてできないでしょうから。音響さんありきのパフォーマンスですもんね。だから、それも想像したら面白いなって。俺はここ歌いますけど、他は口パクで、とか、僕は今日口パクで、とかそういう話がされているんでしょうか。それともスタッフの方から「〇〇さん口パクで~~~す」みたいな話がされるんでしょうか。どっちにしろ、その生なのか口パクなのか選択を迫られた人たちの心境とは一体…深い…口パクと決まればそれなりの準備も必要ですし、さっき言ったような演出なんかも出てくるわけで、口パクにたどり着くまでにどれだけの人が関わり、本番を迎えるのか、考えただけでも、「は、口パクかよ」なんて安易に口にできないですよ…(大ごと)生歌でできないなら、口パクでどう魅せるか、プロのアイドルの意地を感じませんか???(感じない)

 

難しいからこそ、上手い人を見ると興奮してしまうのが私なんです…ライブだとやっぱり分かりやすいですし、距離によっては歌っていないことはバレバレなこともありますし、DVDでは勝手な編集がされていて分かりやすくなっていたり、実際に見聞きしたものと違うこともあります。なので、一番口パクを楽しめるのは、テレビ番組かと思います。上手い下手の差っていうのは、これは努力でカバーできない問題もあると思うんです。もともと歌の上手い人、苦手な人は口パクも分かりやすいです。歌の上手い人は大抵生歌で歌ってくれています。そんな人が急に口パクになったら、それは分かりやすい、ということです。歌が苦手な人もそうです。明らかに音源だって分かってしまうことが多いです。例えばですけど、NEWSの手越くん。彼は9割方生歌です(私の知っている限り)。だから口パクになるとすぐに分かります。「これは音源だな」って。EMMAという曲をチカラウタで披露した時、4人が口パクだったんですね。珍しいことですけど。この時いつもより手越くんの声が小さくてすぐに分かりました。まっすーも基本生歌なので、いつもと違う感じがして分かります。それはそれで珍しいので楽しいですけど(結局)この時のチカラウタ、本当に感動するくらい歌っているのか歌っていないのか分からないのでぜひ見てください!!!← 何回も見てますけど、何回でも感動できます。それから、キスマイの横尾さん。横尾さんは歌が苦手ですけど、舞祭組の時は生歌で歌ってくれます。そうすると、キスマイの時と舞祭組の時と、やっぱり違います。だからキスマイの時に口パクをしていると分かります。歌が上手い人と、苦手な人と、それぞれ口パクが分かりやすくなってしまうので、その人たちが「んんんどっちだ?!」と楽しませてくれる時は嬉しくて堪りません。

 

それから、マイクによっても口パクの頻度というのは違うと思います。特にヘッドセットマイクは口パクの溜まり場です。ヘッドセットを使うということは、振りが激しいか、両手に何かを持っているか、ということが多いです。ということは、歌に集中している場合じゃないわけです。だから口パクになりやすい。私はヘッドセットが大好きなので、ヘッドセットの時に生歌なんか(言い方)期待している場合じゃありません。大いに口パクで構いません。むしろ、今や口パク大好き芸人なので、ヘッドセット×口パクなんてとんでもない特上寿司です。余談ですが、ヘッドセットでも生歌の人もいます。舞祭組とか手越くん、まっすー、NEWSは割とどのマイクでも生歌が多くなってきた気もします。なので、一概にヘッドセット=口パクとは言えませんが、私の経験上それが多いということです。結局生歌の人はどのマイクでも生歌ですし、口パクの人はどのマイクでも口パクです(なんじゃそりゃ)。

 

口パクを楽しむならテレビ番組でのパフォーマンスが1番って言いましたけど、MVのメイキングも口パクの宝庫です。音源を流して口パクをしながらのMV撮影。純粋に口パクを楽しめます。私はMVでこの人たちはどんな気持ちでやっているのかなと想像するのが好きで。だって踊りもしないMVだってあるわけじゃないですか。それで口パクしながら顔の演技ってなんだかむずむずしません???最近で言うと、ボク運命の人ですっていうドラマのエンディングで亀と山Pの曲が流れるんですけど、それの冒頭亀ちゃんの口パク…あれものすごくむずむずするんですよね。なんでですかね。でもまあ、そのどんな気持ちでやっているのかなと若干茶化しながら想像するのもとても楽しいです。以前キスマイの横尾さんはMVのメイキングで「リップ頑張ります」と言っていたんですね。そうですよ、口パクという言葉がなんだかマイナスなイメージを付けてませんか?リップ…急におしゃれ…口パクのことを英語でリップシンクというらしいですけどね。口パクに対するマイナスなイメージが、私にも一部ありますけど、なくなればいいですね(だから誰)私はまあ、口パク、の方が慣れてるし、身分をわきまえている感じがして好きですけど。

 

ちょっとずれますけど、口パクと言えば、こういう風に歌のときにする口パクではなくて、自分のパートではないのに口ずさむ「口ずさみ口パク(勝手に命名)」というのもあるじゃないですか。 私あれも大好きなんですよね。自分のパートじゃないのに口ずさんでいる人に悪い人はいないって私いつも言っているんで(誰)口ずさむっていうことは、曲が頭に入っていて、自然と出てしまう行為だと思うんですよ…何それ…曲に対しての熱い思いが伝わってきませんか…ジュニアの子でも結構いますよね。そういう子には目が行ってしまいます。こうやってジュニアの時から口パクの訓練をされているから、ジャニーズは口パクの上手い人たちが出てくるんですね(違う)

 

はぁ。言霊って言いますよね。口パクに関してこんなに自分でも書けると思ってなかったので、余計に口パクに、そして生歌に愛着が湧いてきてしまいました。これからも生歌に期待しつつ口パクを大いに楽しむオタ活をしたいと思います。長々と失礼な文章失礼しました。

 

口パクのロマンは続く…